古河市議会 2022-12-14 12月14日-一般質問-04号
それだけの大雨があるかというと、これは今分からないですが、でも今異常気象ですから、例えば栃木県、群馬県、その辺が大雨が降って線状降水帯になったときには分からない。自然災害は分からない。だけれども、簡単なのです。あそこは水門を開ければ、決壊したと同じ水が流れるのです。
それだけの大雨があるかというと、これは今分からないですが、でも今異常気象ですから、例えば栃木県、群馬県、その辺が大雨が降って線状降水帯になったときには分からない。自然災害は分からない。だけれども、簡単なのです。あそこは水門を開ければ、決壊したと同じ水が流れるのです。
次に、地震対策についてお伺いしたいのですが、本当に自然災害の中でもやはり台風とか竜巻とか、そういう線状降水帯ですか、ある程度予測可能なものは、今のタイムラインなんかもそうなのですけれども、自分である程度の準備はできるかと思うのですが、この地震ばかりはいつ、またはどこに起こっても不思議ではないと、日本はすごい地震大国だというふうに言われております。
近年線状降水帯などの影響により、長時間続く降雨や局地的な大雨から、荒野台地区、特に駅南東部や国道51号付近において浸水被害が多く報告されてきているところでございます。そのため市では、荒野台周辺の冠水被害の抑制を図ることを目的に、国庫補助金を活用し、荒野台雨水排水整備事業に着手したところでございます。
昨今の記録的な豪雨をもたらす一因と言われております線状降水帯がありますが、気象庁では、発生の半日前から予報する取組を始めております。これまでは、線状降水帯の発生予測というのは非常に困難な状況であったと伺っております。これを可能にしたのは、1つは海上の観測体制が強化されてきたのと、もう一つはスーパーコンピューター富岳の分析などによって、線状降水帯の発生の予報が実現してきたと伺っております。
日本は、もともと降水量が多い上に、線状降水帯も近年よく現れます。滝のように降ってくる雨は、平地であってもストレスを感じるものですが、川沿いに住んでいる人々にとっては、脅威以外のものではありません。私の地元の通称稲田川と呼ばれる涸沼川の支流ですが、これまで大きな溢水が何度も発生しています。私も実際3年前の台風により溢水した泥水を見て、この脅威の抜本的な対策の必要性を感じました。
豪雨の要因とされる線状降水帯の発生を知らせるものです。情報発表の基準は、3時間の雨量が100ミリ以上、範囲が500平方メートル以上などで、同庁のホームページで発生地域を示し、災害発生の危険度が急激に高まっているなどと呼びかけを行います。 線状降水帯は、積乱雲が連続して同じ場所に雨を大量に降らせ続け、台風の影響を除き、集中豪雨の6割以上が線状降水帯の影響とされております。
日本のどこかで線状降水帯が発生し、1時間100ミリを超える集中豪雨が日本のどこででも降るような事態が起こっております。天気予報では、土砂災害や洪水への注意が常に喚起されております。 本市でも過去に何回か崖崩れが発生し、家屋に被害が出ております。本市では市単独事業として、がけ地崩壊対策事業を実施しておりますが、なかなか実績が上がっていないように見受けられます。
特に、線状降水帯の停滞により長時間に及ぶ激しい雨によってもたらされた河川の氾濫、崖崩れ、家屋への浸水等、目を覆いたくなる惨状が全国で起こっておりました。 気象庁が短時間に大雨をもたらす線状降水帯の予報を始めてから8月末で3か月となったようです。予報は発生の半日前を目途に発表され、神栖市はどうなのか承知しておりませんが、一部の自治体では防災に活かそうとの試みが始まっているようです。
その中でも、線状降水帯は、次々と発生する発達した雨雲、積乱雲が列をなした組織化した積乱雲群によって、数時間にわたってほぼ同じ場所を通過する、または停滞することでつくり出される線状に延びる長さ50キロから300キロ程度、幅20キロから50キロ程度の強い降水を伴う雨域で、早めに予測することが大変難しく、今年の6月から線状降水帯が発生するおそれのある場合、半日程度前からでしか予測情報を発表できません。
気象庁では、今月6月1日から線状降水帯を発生半日前から予報する取組が始まりました。線状降水帯は、同じ場所で積乱雲が次々と発生し、帯状に連なる現象です。そして数時間にわたり停滞して、集中豪雨をもたらします。これまで発生の予測は困難で、現在の技術をもってしても、的中率は全国単位で2回に1回、地方単位で4回に1回という程度でございました。
調節池というのが、台風やゲリラ豪雨、最近では線状降水帯とかの停滞によって長雨、そういったときに河川の水位の上昇、そういったときに洪水とならないように、一時的にその調節池に水をためて流量を調整する施設になっております。一時的に調整するので、そういう施設などで通常は水のないところになっております。
今回は、今の気象状況に関するところから入っていくのですが、現在は線状降水帯などでもたらされる集中豪雨の頻度が、この45年で年間2倍増えているということであります。さらに、この6月から7月の梅雨の時期というのは、集中豪雨の頻度というのが、驚くことなのですが、4倍に迫るということで、土砂災害や水害のリスクが非常に高まっているということであります。
線状降水帯の発生により,洪水や土砂崩れなどの発生も心配されます。 そこで,4点目は,中丸川流域における総合的治水対策について進捗状況を伺います。 5点目は,本市の水道水の約7割を担う上坪浄水場が令和4年2月に供用開始しました。 新上坪浄水場の特徴について伺います。 6点目は,本市の大規模盛土造成地について伺います。
これだけの雨が局所的に降ったのは、最近よく耳にする線状降水帯の発生が原因とのことです。9月も例年、台風や秋雨前線による大雨が降りやすい時期でもあり、河川の流域全体の防災・減災へ神栖市に適した細やかな取組も必要だと思います。
少し話がずれますが、近年、温暖化の傾向が強く、国は、2050年、脱炭素化政策を掲げ、カーボンニュートラルとして地球温暖化防止に大きくかじを取り、自動車産業もハイブリッドやEV、又は、水素自動車の販売に今、力を入れている見通しですが、温暖化傾向は、対策が進まない限り、大気も不安定になり、台風や秋季の線状降水帯による大雨は、被害が年々その傾向を増していると思います。雨の水滴は岩をも通すといいます。
次に、気象台が主催する研修会や訓練への参加状況につきましては、線状降水帯情報の運用、顕著な大雨に関する茨城県気象情報の発令基準、記録的短時間大雨情報の運用見直しなどの気象災害情報や発令基準についての防災対応勉強会などを水戸地方気象台が開催しており、本市の担当職員も参加し、最新の情報と知識の習得を図っております。
線状降水帯、熱中症アラート、私が子どもの頃には聞いたこともない言葉が、天気に関するニュースに頻繁に出てくるようになり、長い年月をかけ、人間社会は自然環境に適してきたはずですが、経験のない気象と、それらがもたらす甚大な災害を目の当たりにし、多くの人たちが自然環境保全やそれらの政策について関心が高くなっていることと思います。
線状降水帯の発生に起因した大雨による被害が毎年続いています。国では5月20日から警戒レベルの表現を変更し、警戒レベル4に相当する避難指示までに、必ず避難するよう呼びかけています。市民の皆様には大切な命を守るため普段からどう行動するか、改めて家族や地域で御確認いただきますようお願いします。
それでは、早速質問に入りますが、御存じのとおり、今、九州地方を中心に線状降水帯による洪水によって行方不明の方、そして亡くなられた方が出てしまいました。この筑西市においても、今一級河川が5本あるのですが、歴史を遡りますと、数々の水害が起きていると、こういった被害を決して風化させてはいけないというふうに思います。
しかしながら、線状降水帯600ミリの雨が降ったということでこういうことになった。しかし、あのときの予算で600億予算がついたから、今こそ今月中に全部この堤防の改修率は95%まで上がるということでありますから、恐らく今後については、今申し上げました600ミリ程度では水害に遭ったりすることはないだろうというふうに思います。